#3 視点

本日彼女と自転車でカラオケに行きました。大学生の移動手段が自転車というのも恥ずかしいものでした。そんなことは置いといて、みなさんは言葉にできない感情を持ったことがありますか?僕はよくあります。「〇〇と喧嘩した。自分が悪いのだが、なんか腑に落ちない」「バイト先で怒られた。イライラしてないけどなんか納得できない。」言葉にできない感情なので僕もうまく例を上げられてるのか正確にわかりません。今日カラオケで歌詞をよく読みながら歌を聴いていました。「よくこんな感情を言葉にできるな」と感じました。これを表現力がすごいとでも言うのでしょうか。表現力がすごい人というのは、ものの着眼点と捉え方が違うのかなというのが僕の意見です。作詞家の方(表現力のすごい方)は、普段私たちが過ごす何気無い時間でも、言葉巧みに綺麗に歌詞にします。こう言った意味で私たちと違う着眼点を持っているということです。今日は自分自身で着眼点とものの捉え方を変えてみました。違う視点でものを見るという行為です。違う視点でみた、いつもの歌詞は違って見えました。

 また本日は「喫緊(きっきん)」という言葉を学びました。喫緊とは差し迫って重要なこと。「安全性の向上が喫緊の課題である」などの使い方をします。