昨日、久しぶりに体を動かした。地元フットサル場で、強い日差しを浴びながら優勝目指し一生懸命にボールを追いかけた。その結果、全身筋肉痛。体が鉛のように重く、だるい状態だった。筋肉痛の辛さを久しぶりに痛感した。
中学生や高校生の時、どんなに激しい試合や練習をしても、筋肉痛はほぼ発症せず、発症しても軽度の痛みで済んでいた。それほど、日々の練習に全力を注ぎ、体に負荷をかけていたのかもしれない。それに比べて現在は、続けて運動することはなく、2週間に一回程度の運動をして、毎回筋肉痛になってしまう。継続して運動することができない状況の中、筋肉痛を被るのは仕方ないことかもしれない。
筋肉痛が起きている時はなんだか眠気がすごい。本日も、眠気と闘っていた。調べてみると、体の中のエネルギーが運動によって使われると、脳で使用されるエネルギーが不足するため眠気が強くなるらしい。充実した毎日を過ごすためには、規則正しい生活を送る事が重要。中途半端な時間に睡眠を取ると、夜更かしの原因になり、生産性の低下が懸念される。やはり、運動するのにしても、筋肉痛の予防とアフターケアをしっかりしなければならない。
