#37 将来のための溜め

 本日、地元サッカーチームのフットサルでの練習に参加した。この地元サッカーチームには、少年団の時お世話になったコーチ達が数名所属している。チームの監督をやっている人もその1人だ。今までの出会った監督は、気を使う事が多く、対等で話せる事はなかった。しかし、今の監督は、昔からの仲という事もあり、対等な関係で接してくれる。試合終わりには、各選手の長所をどう活かすか、また短所をどう補うかなどを話し合う。少し監督になれた気分になる。監督というのは、選手の特徴を十分に理解し、それを使いこなせる頭がないとやっていけないことを感じた。

 なぜこの話をしたか。私の入社したい会社の業務と関係があるからだ。その会社は、建築会社だが、施工管理職として、現場監督をやる可能性がある。現場監督は作業員の事をよく理解し、円滑に作業を回さないといけない。今、監督という立場を少しでも経験していたら、後々役に立つはずだ。入社試験の時に、私の強みとしてアピールできるように、なるべく、地元サッカーチームの活動に参加したい。