人は、自分の役割を持ち生きている。役割は、時には与えられ、時には探すこともするだろう。この役割を果たすことが、生きることであると私は思う。つまり人は、何かの役割を果たすために生きるのである。
私は、今大学3年生。比較的早い段階で就活に取り組み、浮き彫りになった私自身の課題を解決することを日々頑張っている。先週ゼミOBの先輩に、自身の就活についての取り組みを教わった。如何に主体的に行動することが大切だという事を肌で感じた。また、これからの就活を充実させ、良い結果を求め拍車をかけたいと思った。そして、先輩たちは「自分達も先輩にお世話になってたくさん学ばせてもらったから今度は後輩に還元しようと思っている」と優しい言葉をかけてくださった。その日の夜は先輩の偉大さを感じながら眠りについた。
先週お世話をしてくれた先輩達は、大学生活でよりより就活をして、キャリアをスタートし、それを後輩に伝えようと先輩の責務たるものを果たしてくれた。そんな先輩から学び、私も同じような責務を果たしたい。そして、この責務を果たすために大学生活を送って行かなければならない。そして先週、ゼミでの役割、大学での役割がはっきり見えた。まずは、就活というものを充実させ、社会人としてのより良いスタートダッシュを切りたい。
