ワクチン一回目接種から約２日。これと言った副反応はなく注射された側の腕に痛みが生じた程度だった。腕に痛みが生じる理由は調べてもあまりよくわからず腑に落ちず、筋肉注射だからと渋々納得。驚いたのはワクチン接種会場のスタッフさんの手際の良さだった。10時15分から受付開始だったのだが接種まで約5分。その後、15分様子見という形で椅子に座って待機した。スタッフさんも長い期間働いていると思うが疲れを見せる事なく、優しい対応をしてくださった。コロナ禍で苦しむ国民のために働いてくれる姿には頭が上がらない。
今回、大学の職域接種という形でワクチンを受けた。聞けば1回目の接種を受けている人は国民の過半数を超えているそう。身近にもワクチン接種を終えたという人が増えてきていて、そろそろ効果が見込めるかなと期待を持っている。8月中旬にピークを迎え緊急事態宣言の地域拡大の効果も相まって新規感染者数は減少しつつある。今回が最後の緊急事態宣言になればいいなと願いを抱く。
