仕事を探しているのに１年以上見つからない長期失業者は７～９月期で６６万人。前年同期より１８万人増えたことが総務省の調査でわかった。１０月に緊急事態宣言が解除され、事業活動を再開する動きが強まっているが今後どういった動きが見られるのか。
インターンシップ等でデジタル化・IT化による作業効率化や人手不足解消されつつある事を知った。仮にコロナが収まり経済が回復したとしても失業者が減るとは限らないのが現代のsociety5.0時代。問題解決には少々難がある。
先日、技能実習生についてブログで書かせていただいたがそれにも関係する。主に農家などの労働力として雇われている技能実習生だが、それをなんとか国内失業者に変えることはできないのか。変更した事によってかかった人件費を国が補助する。税金を無駄な使い方で消費するより遥かに良い。
自分にも言い聞かせる。society5.0時代で活躍するためのスキルを身につけなければ。淘汰される側には決してならないよう、日々勉強しよう。
