2022-01-01から1年間の記事一覧

#257 ちりつも

ニ年生のポテンシャルに驚く。私も負けられない、と意気込むきっかけになるいい経験だった。昨日、ちょっとした縁もあり二、三限の講義に参加。私自身、金曜日は全休で講義を取っていないため自主的の参加となった。後輩を見守ろうという立ち位置で臨んだ講…

#256 今年度最後

本日、今年度最後の講義。日頃お世話になっているゼミ担のもとでラストを飾ることができて光栄である。今年度はゼミを通じて多くの刺激をいただいた。その刺激が焦りや不安を抱かせてくれて成長の糧になったとしみじみ思う。改めてゼミのメンバーや担任の先…

#255 今年度ラスト

今年度の大学講義も残すこと後一日。短いようで長い、非常に濃い一年を過ごさせてもらった。そして最後の講義は本ゼミ。4年生の卒業論文の経過と今後の取り組みについて意見を出し合うといった内容。ラストに相応しい講義である。来年度の卒論の向き合い方や…

#254 海底火山津波

海底火山の大規模噴火による津波は最大で15メートル。衛星からの映像を見れば納得のいく値だ。通信手段が寸断され4日目。被害の全容は明らかになっておらず被害見積はわからない。火山灰によって水の供給にも深刻な影響が出ているとの事もあり、災害関連死…

#253 シミュレーション

「震災の記憶があるので、サイレンを聞いてすぐ非常持ち出し袋を持って逃げた」。こう話すのは11年前の東日本大地震により津波の恐怖を知った佐藤謙太さん。宮崎県気仙沼市の市民会館に家族5人で避難したらしい。トンガ諸島の海底火山噴火から半日後の真夜中…

#252 環境

高校生時代、テスト期間中は決まって部屋に勉強道具が散乱していた。とにかくテスト勉強のことに集中し部屋の汚さなど全く気にしない、そんな私であった。そしてテストが終わったその日に、解放感と共に部屋の掃除をする。こんなルーティンがあったのだった…

#251 共通テストでの悲劇

大学入学共通テストの初日となる本日。50万人を超える受験生がこの日のために必死に勉強をしてきただろう。明るい未来のために、豊かな人生を歩むために。このような強い想いで臨んでいる受験生も少なくはない。そんな矢先、悲しい事件が起こってしまった。…

#250 手間のかかる作業

就職活動のなかで一番地味で手間のかかる作業は履歴書を書く事である。個人的見解をもとに断定をしているが、ほとんどの就活生が苦悩を強いられているのではないだろうか。昨晩は何もやる気が起こらずただただボーッとした時間を過ごしてしまった。原因は、…

#249 卒論構想

卒業研究の出発点ともいえる卒論構想。どんな事を明らかにしたいか、どんなところに疑問を感じているか、卒論をうまく運ぶための展開や計画はどうなっているか。考えれば考えるほど先が見えなくなり、悩みの種が尽きない卒業論文である。気合を入れて準備に…

#248 多忙な一日

忙しければ忙しいほど成長機会に触れることが出来ていると考え、幸せである事を実感する。こんなことを思うのもコロナ禍で通学ができなかった大学生活期間を経験してからこそだと思う。自宅でパソコンと睨めっこの生活はやはり苦痛。忙しさを好むような感情…

#247 成人の日

1月10日、成人の日。昨年の同時期、私も地元の友人らと港へ向かった記憶がある。成人式の中止の声が相次ぐ中、人との接触を控える為にドライブイン方式の採用という粋な計らいで何とかその場を設けて下さったのだ。有り難い取り組みであった。そして、今年度…

#246 正しい認識で

沖縄、山口、広島の3県に適応されたまん延防止等重点措置などの政策や急増を見せる新規感染者などもあり、連日メディアに取り上げられている新型コロナウイルス。新規感染者の増加に危機感を募る一方、死者数や入院必要者などの総数を見るとメディアが世間の…

#245 謙虚な気持ち

誰に対しても謙虚な気持ちを持ち接する人間はそうそういない。言葉遣いだったり、態度であったり年齢や見かけによって対応を変えてしまうのが人間の常である。私自身、一般的に若者という部類に属しているため、そういう態度を取られる事は百も承知で生きて…

#244 6年前の言葉

「準備してもしすぎるということはない」。中学生の時に頂いた言葉を今でも覚えている。この言葉通り準備というものはやればやるほど本番に力を発揮できる。最近、私は就職試験で行われる面接の練習をしている。昨日は教授と共に面接練習を行ったが、なかな…

#243 今後の展開

欧州連合の行政を担う欧州委員会は3日、温暖化対策の一助として既存の原子力発電所の運転期間延長を位置づける考えを明らかにした。異論も根強いが、一定の条件のもとで原発や天然ガスを活用するのは、再生可能エネルギー社会への移行期の「現実的な対応だ…

#242 吉か凶か

焦点合わずの政策も致し方なし。このような時代に勤める国のトップは非常に難しい舵きりだろう。「聞く力」を武器に掲げている現首相には前首相よりは好印象を抱く。まさに紆余曲折。走りながらの国の舵取りの難しさは一般人には到底推し測れるものではない…

#241 人との繋がり

人と人との繋がりを強く感じることができる。お正月の醍醐味だろうか。親戚一同が食卓を囲み団欒の時を過ごす。この古き良き伝統はいつまで経っても無くなってはならないものだと思う。親戚一同集まって過ごすお正月がとても羨ましく感じる日だった。親戚と…

#240 時代ゆえ

人件費削減はコロナ禍において企業が自らを存続させるための企業努力ともとれる。昨年、希望退職を募った上場企業は80社以上と高水準。前年から高止まりしている状況に働き手は危機感を抱かざるを得ない。上場企業に入れたから安泰という時代ではなく、企業…

#239 原発へのアプローチ

「高いリスクがある原発を持続可能だと分類するのは間違っている」と語るのはドイツのハーベック経済気候相。ドイツが脱原発を押し進める中、フランスは原発の新設を検討している。地球温暖化問題を背景にEU内で賛否が割れている。個人的に安全性を確立でき…

#238 新たな年

激動の年が明け新たな年が始まる。今年は積み上げてきたものを存分に発揮する年にしたいところ。就活と卒論。この2つのビッグイベントを成功へと導き社会人生活をスタートさせる。そんな目標を掲げ、今年は記憶に強く残るような色濃い日々を送ろうと思う。 …